ＧＷ３日目はＭＴＢメンテ
まずシフトワイヤー短く処理します､術式は半田
ステン半田のフラックスは強酸性なので取扱い注意
半田しみ込ませて
カットして先端に半田もう一乗せして完了
利点としてはそのままワイヤー抜けて､入れ直す時も先がバラけない
溶接と言う手もあったかも
次はリアハブ調整
外して状態見ると､ナット緩んで状態以前の問題
ショップで調整してもらって７年以上乗りっぱなしだったから仕方ないか
ベアリング外すと､スプロケ側８個､ディスク側９個
数違うけどいいのか？紛失した訳でもないし､いいんだろうという事で
クリーニングしてグリスアップして組み付け
グリス多いと抵抗増えるので少な目にする人が多いようですが
グリス切れの極圧摩擦の方が重要という素人考えでたっぷり入れます
毎度ハブの締め具合よくわからん
ダブルナット締める時に固くなったりゆるくなったり
少し固い気もするがまあいいか
ウスラトンカチ・・・
ウスラトンカチ・・・
気を取り直してフロントハブも調整
回してみるとシャリシャリ言ってます
完全にグリス切れです
こっちは両側玉１０個ずつ
こっちもクリーニングしてグリスアップして組み付けて
腰の限界手前で一応形になった
やはりリアハブの玉足りない気がするけど､今日はここまで
昨日の高速ピストンで腕も痛い
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