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ブタ野朗

$    こーげんの WR250 Raid化計画 MRFチーム

実験段階で目的の臓器が作られず、人間の脳が生成される可能性は無いのだろうか?
人間の脳と知性を持った豚はどう扱えばいいのだろう
飛べないなら焼いて食っていい?


動物体内でヒト臓器作製…政府、研究容認へ
 政府の総合科学技術会議は、動物の受精卵を操作して、動物の体内で人間の臓器を作製する研究を認める方針を固めた。
 再生医学が進んで、臓器まるごとの作製も視野に入り、動物の体内で臓器を育てる研究が欠かせないと判断した。同会議専門調査会は18日の会合で、研究容認の見解案をまとめ、7月に最終決定する。
 研究は移植用の臓器を作るのが目的。受精卵から少しだけ育った段階の「胚」を使う。
 一部の臓器ができないよう遺伝子操作した動物の胚に、人間の細胞を入れて「動物性集合胚」を作る。これを動物に妊娠させ、子宮で育てると、人間の臓器を持つ動物ができるとされる。動物の遺伝子は、できた臓器の細胞には混ざらないと考えられる。
 東京大などは3年前にネズミで、今年に入ってブタで、基礎的な実験に成功。研究をさらに発展させるには、ブタの受精卵に人間のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を入れた集合胚を使う実験などが、今後必要になり、調査会で解禁を検討してきた。
(2013年6月18日03時05分 読売新聞)


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