WRの車載工具を見直してみます
左から
プラグレンチ
プライヤ
ドライバビット(+2×-6)
ドライバビット(+3)
ドライバ柄
5mm六角レンチ
27×22メガネ
17×14スパナ
12×10スパナ
10×8スパナ
スポークレンチ
車載工具なんて使い物にならない、使い物にならないから積んでない
なんて人も多いと思いますが、僕はけっこう信用してます
でも褒められて伸びるタイプなのか、最近やる気を無くしてるようです
特にやる気の無さそうなのが10×8スパナ君
無理させると壊れそうなのでライツール君と交換です
TRUSCO トラスコ中山 /ASH(旭金属工業) ライツールやり形両口スパナ8mm×10mm
31-18=13g の軽量化
17×14君は極薄スパナと交換して 81-61=20g の軽量化
TRUSCO トラスコ中山 /ASH(旭金属工業) 極薄スパナ14mmX17mm
ライツールより軽いし安かったので、こっちにしてみました
あとは25年バイク乗ってて1度も使った事の無いスポークレンチ
素人が出先で触ってもロクな事無さそうなので降ろして 63g の軽量化
万が一の時は積載工具のモンキー君に活躍してもらいましょう
軽量化はここまでで、合計96g
見直す点としては12×10スパナ
10mmが2本ある事になるのですが、これが必要になる事はほとんど無さそうです
一方、緩んだミラーを締めようと思うと、17mm正ネジと14mm逆ネジなので、これでは締められません
純正ミラーも14mm正逆ネジなので同様
なので14×12ライツールと交換 43-39=4gの重量増
TRUSCO トラスコ中山 /ASH(旭金属工業) ライツールやり形両口スパナ12mm×14mm
しかしこのライツール、カタログ値と実測値の差がけっこう大きいです
8×10 カタログ値23g→実測18g
12×14 カタログ値51g→実測43g
こんだけ軽いんやったら17×14もライツールにすべきだったかなあ
TRUSCO トラスコ中山 /ASH(旭金属工業) ライツールやり形両口スパナ14mm×17mm
極薄 61g ライツールカタログ値 73g 実測 ?
固いネジ緩められるよう、ドライバーをこんな奴に交換しようかとも思ったが、今回は見送り
あとは六角レンチをボールポイントに交換してとりあえず見直し完了
他、見直す必要があるのが27mmメガネ
車載工具じゃアクスルナットを規定トルクで締められない、工具壊れるなんて言われますが
今までのバイクは足技がデフォでした
でも今回は本当にダメっぽい
普段はちゃんとした工具使うとして、出先でタイヤレバーと繋ぐ方法を何か考えます
壊れるまで緊急用に何回かは使えるでしょう
ついでにKTCのタイヤレバーも買ったのですが
プロフィールでは 100g のはずが、実測 136g
おい!お前、なんぼなんでもサバ読みすぎやろ!!
しかもクレーム出すには微妙な線やんけ!
ふざけんなアホ!ボケ!クソ!カス!
すんません、脳の栄養不足で怒りっぽくなってるようです
過度のダイエットに注意を
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