５月にシンタードパッドに交換したＸＬＲブレーキ
なんかタッチがいまいちなので
キャリパーもみ出ししてみます
ピストン出して掃除すればいいらしい
出過ぎると中のシール外れそうなので古いパッド挟んで出して
チェーンクリーナーでゴシゴシ
樹脂ピストンだから金属粉こびりついてる訳でもなくあんまり汚れてない
パッド交換の時に気になってたが上ピストンはクランプで挟まないと戻らないぐらい固い
通常はブレーキラバーグリス塗って何度か出し入れするらしいですが
今回はゴルディオンベルハンマー使ってみます
ダストシールで遮られてオイルシール側まで届かんのかな
でも何度かやってると少し軽くなり指で思い切り押さえて戻るレベルに
下と比べるとまだまだ固いですがピストンの戻りも確認できたので
組み付け
試運転してみるといい感じです､ベルハンマーすげー！
手間かけたから効果あるはずというプラシーボかも
普通のラバーグリスでも同じだった可能性も
新車から約３０年交換されてない可能性高いし､シール替えてみるか
と言いつつ放置あるある
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