昨夜からキャブクリ漬けにしてたXJキャブ
パークリ洗浄してフロート室取り付け
そして用意していたスロットル軸のパッキン交換
両端はEリングだけ外せば交換できます
一応8コ用意したけど4連バラすのめんどうだから中のは交換保留
キャブ外して気になったのがエンジン側の口の上部
何故か凹凸があるので削ります
4番以外も何故か凹凸だったので
全部削って綺麗に整えてやって
フレームに押し込んで
インシュレータはめ込みます
ここでホースバンド入れ忘れた事に気付きましたが
インシュレータはめ込みの邪魔になりそうなので後回しが正解かも
とはいえ2、3番はかなりめんどうで、ホースバンド崩壊にイラッとしつつ
4つともホースバンド締め完了
タンク積んで、燃料順調に流れ込んでます
バッテリーも仮積みして
分解前に走ったおかげか、前回が嘘のようにすんなり始動
4発とも火入ってます
エア吸ってないかパークリ吹くと、ダメだーーーーーー回転上がる
ひょっとして、と思いインシュレータのホースに吹くと
効果てきめん、犯人はお前だ!
なんかゆるいけど、負圧やから大丈夫なのかと思ったがやっぱりダメだったのか
ホース内径6mm、よく見たら純正じゃないな
ニップル径5mm、YSPで整備してると言ってたがどんな整備や
キャブおろして色々やったが原因はゴムパイプ1本
近所のホムセンで燃料ホース買って繋いでみた
しばらくアイドリングして温度上がるとフニャフニャ、ダメだこりゃ
とりあえずバッテリーちゃんと積んでやって
今日ここまで
明日は朝から耐熱耐燃ホース探しに行きます
予定通り3日がかりの整備
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