エア吸い疑惑のXJのインシュレータ
やっと交換する気になったので、禁断の4連キャブ降ろし
タンク降ろして、キャブのホースバンド緩めてケーブル外して
エアクリ側インシュレータを中に入れるのが正規の方法らしいが
硬化してると戻らないらしいので
前回同様バッテリー降ろしてエアクリボックスの固定外して
クラッチケーブル金具も外してエアクリボックス下げて
エアクリ側インシュレータの上に乗り上げるようにして
2回目なのでわりと順調に引っこ抜けました
これでやっとインシュレータ取り外せます
割れてはいなかったが、どこからエア吸ってたんだろう?
外してみると、なんとガスケット無しの直付け
全部外して当り面は綺麗です
そして選別して掃除しておいたインシュレータを
液ガス塗って取り付けます
インシュレータには貼り付き防止にグリス塗りました
吉と出るか凶と出るか
4つとも付けてホース刺すと何かユルい
よく見るとニップル径違うやん(滝汗
塞いでもいいのだがせっかくヤマハの技術者が考えた機構なので
針金で縛ります
ちなみに元のは全部太かったのでこれが原因じゃない
ついでにキャブもまたバラしてみます
といってもフロート室のみ、あれからゴミ溜まってる感じは無さそう
あとはスロージェットに重点的にキャブクリ吹いてやって
一晩放置
今日ここまで
3日がかりの予定してたけど、明日試運転まで行けるかな
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