やっぱりボロが好き MRFチーム

XJ750Dオーディオ車と走行13万エリーゼのブログ

箱付きバイク

「この超ハイパフォーマンスなエンジン性能に文句をつける奴はいないと思っていた」 から始まる宣伝文句と

忠さんの開発奮闘記での試行錯誤と自信の様子と

見た目のインパクトと

箱付きバイク乗りとしては外せないアイテムという事で
「SP忠男 パワーボックス エキゾースト」 騙されたと思って騙されて導入してみます
重量 672g 薄いステンで持った感じは軽いが実際はノーマルより 73g 増

さくっと取り付けて走ってみると、あれ?何か違う
まず音が違う、静かと言うか何と言うか、柔らかい音
ホンダシングルのカブサウンドにほんの少し近付いた感じはです
振動も減っています
レーシーな雰囲気を味わいたい人には向かないかもしれません
パワー特性は低速が良くなってノッキングしにくくなってる気がします
でも鈍感で騙されやすいのでプラシーボかもしれません、一応参考までに
上の違いは感じられるような使い方してないのでわかりません
ただ、高速の延びが明らかに悪くなってるというような事はないと思います
燃費も明らかに変わってると言えるデータはまだありません

欠点は箱が熱くなるけどガードが無い事
一応純正エキパイガード取付指定になってますが、箱はむき出しです
放射熱は我慢するとして、接触防止柵は何か考えないと
あと、焼き色が汚い

落として焼き直しとかできるんかな、めんどくさい
以上、違いのわからない男の「WR250R/X用 パワーボックス」インプレでした


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