無事にホワイトガソリン入手できたので、使ってるストーブの紹介でも
ここで言うストーブは家庭で暖房に使うストーブではなく、キャンプ用のコンロの事です
何故そんな紛らわしい呼び方するかは謎です
あと、キャンプ用の高いホワイトガソリンは白ガスと、車用の普通のガソリンは赤ガスと呼びます
最初に買ったのがコールマンの赤ガス仕様 533
Coleman コールマン スポーツスターII デュアルフューエル 533 [並行輸入品]
生産中止かと思ったらAmazonがまだ扱ってるようです
こいつの利点は予熱不要な事
欠点は赤ガス常用するとレギュレーターが詰まる事、そのレギュレーターが高い事
コールマン ジェネレーター440・442・533・502A 533-5891
白ガス仕様が7000円なのにジェエレーターだけで3500円
コールマン スポーツスターII (プラスチックケース付) 0508A700J
あとデカいんでバイクの人はフェザーストーブ 442-726Jの方よく使ってるみたいです
Coleman - Unleaded Feather Stove
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Coleman
売り上げランキング: 779,732
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フェザーストーブ昔は高かったんで安いスポーツスターにしました
気兼ねなしに赤ガス使えてコンパクトなのが欲しい
という事で次に買ったのがオプティマスの123R
こいつの最大の利点は見た目がカワイイ(笑)
新品の時はこんなに美しいのです
OPTIMUS(オプティマス) ガソリンストーブ 123R スベア 1104
そしてエバニューのチタンクッカーにジャストサイズで納まります
エバニュー(EVERNEW) チタンクッカー深型 セラミック ECA402
燃料もバイクから抜けばいいので、これだけ持ってキャンプ行ってました
ポンプとか無いので10年以上使ってほぼメンテフリー
こいつの欠点は火力調整がほぼ出来ず、鍋を手で持って火との距離で火力調整になってしまう事
安定が悪いので大きい鍋が乗せにくい事
あと、タンクが小さい事
キャンプではパスタ茹でて食べる事が多いのですが、三食目まで持つかどうかという感じです
次に買ったのがオプティマス NOVA+
たたむとこんな感じ
最大の特徴はジェット交換無しでガソリンと灯油が使える事
欠点はホース回して火力調整するので、ホースがまっすぐになるようタンク置かないといけない事
タンクの位置変えたりポンピングしたりする時も火力が安定しない
弱火も可能と言われてるが、いまいち安定しない、灯油だからか?
ススが多い灯油だからか?
NO.82 NOVA の方は普通にバーナー部で火力調整なんでそっちの方がいいかも
Optimus Nova Réchaud
これのライバルと言われてるのがMSRドラゴンフライ
ガソリンと灯油でジェット交換するので灯油でも安定してるらしい
欠点は畳んでもデカイ事と、爆音である事らしい
MSR Dragonfly Stove ドラゴンフライ ストーブ (燃料ボトル、燃料は付属しません) [並行輸入品]
そして今、最も注目されてるのがSOTOのMUKA
予熱不要で赤ガス常用可
ソト(SOTO) MUKAストーブ【広口フューエルボトル700ml 1本付きお買い得スタートセット】 SOD-371/SOD-700-07
ハイオクダメらしい困った困った
WRはインジェクションだから簡単にガソリン抜けんのだけどね
一応カセットガス仕様も持ってます
ソト(SOTO) Gストーブ ST-320 シングルバーナー キャンプ用 アウトドアコンパクト カセットガス用 ミニガスバーナー ガスストーブ バーナー 火力が強い ソロキャンプ ツーリング BBQ 登山 キャンプ用品 収納バッグ付き
シャキーンと畳んで
コンパクト収納
欠点はバーナー小さいんで火が一点集中である事
カセットガスをメインで使う人はイワタニのが定番みたいです
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
色々あるけど長期キャンプだと123RとG-ストーブかなあ
そういえばガソリンの123Rが1300Kcal
カセットガスのG-ストーブが2500kcal
どう見ても123Rの方が強力だと思うんだが、どういう基準でカロリー表示してるんだろう
超々個人的ガソリンストーブ選び に続く
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